会社概要

生活構造研究所は、生活者の視点から、変貌する地域の課題と方向を分析・再構築し、将来像と方向性を拓くため活動を続けてきました。これからも地域の皆様とともに、来るべき変化を見据え、時代にふさわしいコンセプト・事業を創造してまいります。

LIQLは、Laboratory for Innovators of Quality of Life の略称です。生活者の視点からQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を考えるプロジェクトを推進します。

目 的

世界は大きく動いています。科学技術の進展はめざましく、生活、社会、産業の分野において地球規模で展開されています。

そして、この変化は科学技術上にとどまらず、環境、都市や地域の構造、雇用や家族をめぐる人間関係、個人の生活意識や価値観にも波及し、私たちは、これまでにない新しい経験を積み重ねています。

時代の担い手に必要とされるのは、この流れの方向を、生活者の視点から地域社会の課題に沿って分析・再構築し、時代を捉えるコンセプトを創ることによって、未来を生み出す努力を重ねることだといえるでしょう。

生活構造研究所は、この来るべき時代のヴィジョンを創り、デザインするための総合的な業務を展開することにより、多様なニーズに積極的に応えます。

会社データ

名 称 株式会社生活構造研究所
(Laboratory for Innovators of Quality of Life,略称:LIQL)
所在地 〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目5番地4 第2押田ビル3階
TEL. 03-5275-7861 FAX. 03-5275-7866
Web Site: www.LIQL.co.jp
設 立 昭和54年5月
資本金 60,000千円
役 員
代表取締役所長
塚田修二
代表取締役研究主幹
半田幸子
取締役特別顧問
松川淳子
取締役
柏木孝之
監査役
石田省三郎
登 録 一級建築士登録事務所(東京都知事登録第25472号)
認 定 プライバシーマーク(第10822407(08)号)
認 証 東京都福祉サービス第三者評価機関(機構02- 022)
加盟団体 地域活性学会
一般社団法人都市計画コンサルタント協会
支援団体 UIFA JAPON(Union Internationale des Femmes Architectes Japon)

沿 革

昭和54年
  • 前身である第一技研株式会社を引き継ぎ、余暇開発センターの客員研究員が中心となり、田尾陽一により設立。
  • 生活構造の変化と参加社会に関する調査、コミュニティカレッジ構想、余暇需要に関する調査等の各種調査・研究、コンピュータ関係出版・編集・企画(月刊RAMなど)、ソフトウェア開発業務を開始。
昭和56年 「横浜こども科学館」の構想・計画への参画を機に、北米標準(NAPLPS)方式ビデオテックス(双方向画像通信システム)に関する資料収集・検討を行い、業務を展開。
昭和60年 ビデオテックス事業を第二電電グループ(セコム・京セラ・三菱商事等)の出資を受け、ビデオテックスセンター株式会社を新たに設立し、同事業を移管。
本社を新宿から芝公園に移転し、当社は調査・研究及びコンサルティング業務を中心に体制を再構築する。
その後、ビデオテックスセンター株式会社は、セコムグループの情報セキュリティ系事業会社として存続。それに伴い、当社もセコムグループと資本関係を結ぶ。
平成5年 組織体制を「生活・社会デザイン」、「建築・地域・都市デザイン」、「情報デザイン」の3部門に整え、業務を充実。
平成8年 本社を芝公園から麹町に移転。
平成17年 本社を麹町二丁目(現住所)に移転。
平成20年 セコムグループとの資本関係を発展的に解消する。
資本金を1億円から6,000万円に減資する。

アクセス

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〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目5番地4 第2押田ビル3階
TEL. 03-5275-7861 FAX. 03-5275-7866
■最寄り駅からの所要時間
東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」1・2・6番出口より徒歩3分
東京メトロ有楽町線「麹町駅」1番出口より徒歩4分
JR中央線・総武線「四ツ谷駅」より徒歩15分

  1. 目的
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  3. 沿革
  4. アクセス

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