法末集落オープンガーデン事業の先進事例見学会に同行しました

 

7月15日(水)に、中越地震の被災以来、交流を続けている新潟県長岡市法末集落(2004年中越地震被災地)のオープンガーデン事業の先進事例見学会に、当社の松川・柏木の2名が参加しました。

集落住民15名と支援チーム4名の計19名で、新潟県農業総合研究所中山間地農業技術センターの見学、小布施町のオープンガーデン事業の見学を行いました。

新潟県農業総合研究所中山間地農業技術センターでは、研究員の徳高直子氏から、センターの概要、宿根草について説明を受け、ほ場の見学をさせていただきました。また、ブルーベリー畑も見学させていただき、摘み取り体験もさせていただきました。

また、小布施町では、東京理科大学教授・小布施まちづくり研究所所長の川向正人氏より、町役場にて小布施のまちづくりとオープンガーデン事業の説明を受け、町内中心部とオープンガーデンの見学をさせていただきました。

多数の宿根草の見学、実際の事例を見ることにより、集落住民の方も安心と一層の意欲が湧いたようで、とても実りのある見学会になったことと思います。 

 

◆新潟県農業総合研究所中山間地農業技術センターのブルーベリー畑


 

◆小布施町オープンガーデン事業の様子


◆小布施町の歩道の花壇の様子


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 第14回社内勉強会・LIQL版千夜一夜を開催しました

 

7月27日に第14回LIQL版千夜一夜を開催しました。

今回はNPO法人日本脳外傷友の会事務局員、元神奈川県リハビリテーション支援センター副所長である本田一夫氏を講師としてお招きし、「高次脳機能障害者の生活実態調査について〜10年間で、「支援システムの確立」は、どこまで進んだか〜」というテーマでお話を伺いました。

 高次脳機能障害とは、一般的には、交通事故などによる頭部外傷や脳血管障害などにより生じた脳皮質機能の記憶、思考、理解、判断、言語などの機能障害をいい、全国に30万人以上いると言われています。高次脳機能障害の原因疾患は、脳血管疾患が8割、脳外傷が1割、その他が1割です。特に脳外傷が原因疾患の場合は、若年者が多く、身体的な障害がないことが多いため、障害者自立支援法による障害福祉サービスには必要なサービスがない場合が多く、平成16年の脳外傷後遺症実態調査によると、6割を超える人が公的サービスを利用していない状況です。

このように、行政等からの支援体制がほとんど構築されていないことから「狭間の障害」とも言われています。

講師の本田氏からは、高次脳機能障害のご説明に限らず、地域リハビリテーション・システム、リハビリテーション医療、地域包括ケアシステムの考え方についても幅広く貴重なお話を伺うことができ、充実した会となりました。


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 災害復興写真展・2010「仮設のまちに生きる」を開催します

 

阪神・淡路大震災、トルコ東部マルマラ地震など、20世紀末におきた大災害をきっかけとして、仮設市街地研究会が発足しました。生活構造研究所からは、松川が参加しています。

 

設立10周年を記念して、これまで、研究会が調査・支援・交流の合間に撮影した、被災地の住まい、暮らし、子どもや女性、高齢者、働く男性などの姿を展示しています。

阪神淡路大震災、トルコ・東部マルマラ地震、台湾・集集大地震、中越地震、パキスタン地震、中国・四川地震など、研究会が直接かかわった6地域をとりあげました。

 

災害からの復興拠点として、「仮設のまち」は重要な役割を果たしていることを、私たちは研究会の活動の中から学んできました。多くの方々とこの考えを共有し、自然災害に備えたいと思います。

 

災害復興写真展・2010「仮設のまちに生きる」

■会期:2010年8月23日(月)から27日(金)

      9:00から19:30(23日は13:00より)

■会場:日本建築学会ギャラリー

          港区芝5−26−20 電話:03−3456−2016

※8月23日(月)18時よりオープニングパーティーを開催します。ぜひ、ご参加ください。  

 

◆1999年11月 松川撮影

 

 

 

 

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